2012年11月15日木曜日

昭和の森は種の秘密

昭和の森自然観察会11月のテーマは種の秘密
植物が子孫を残す為に種を如何ばら撒くかそこが種の秘密。

 
風の力による風散布、動物がが食べて広げる被食散布。この見本は
くっついいて広がる付着散布が沢山有ります。


水の力によって広がる水流散布等。ハマヒルガオの一部も水流散布。
波にもまれて表面の皮がこすれ発芽し易くなります。
動けない植物が色々知恵を絞っています。

昭和の森自然観察会11月 種の秘密
ハマヒルガオ
付着散布の代表オナモミ
風散布の代表イロハカエデ
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2012年11月4日日曜日

11月のテーマは種の秘密:昭和の森の観察会

今月の観察会のテーマは種の秘密

 
カラスウリの実と種です。種の形が大黒様に似ていて、
サイフに入れているとお金が入ると言われています。


ハマヒルガオの種は波に揉まれて流れて、表面の皮を傷付けて
次の浜で根を出し増えて行くのか、
又は砂浜で波に揉まれた砂に傷付けられるのか、子孫を増やすのか、
表面の皮に傷を付けないと芽が出にくい性質が有ります。
この芽の種は皮が黒いので、2~3年経って芽を出した物と思われます。


アイスクリームの上のイチゴの種は何処に有るかご存知ですか?
昭和の森へ来て確かめてください。次の日曜日11日
昭和の森第2駐車場近くの東屋で13時30分受付開始です。

昭和の森自然観察会
ハマヒルガオ
イチゴ 
カラスウリ
手作りカレンダー
年賀状素材を千葉動物公園で