2013年12月31日火曜日

新年のご挨拶・昭和の森自然観察会お楽しみに。

明けましておめでとうございます。
美浜の海岸からこの時期空気が澄んでいると富士山が見えます。 海の向こうの富士山は特に夕方綺麗です。中ごろからはファインダーの、 左の端に夕日を右の橋に富士山をと言う写真が撮れます。
今の時期はこんな様です。 今緑の頭の模様のコガモが花見川河口で見られます。
里山フォッター陳列写真
オモチャ:アマゾン紹介
検見川浜の今
花見川河口の渡り鳥
お餅つきを楽しく
セースタフェイラ14年1月

2013年12月9日月曜日

昭和の森の12月観察会のテーマは正月飾り

今月のテーマは正月飾りがサブタイトルの里山の暮らしです。
正月飾りと言えば門松です。昔12月になると裏山に5年物より大きい松の
実生を根元から切ってきて、家で育てている真竹を1本切り縄で縛り、
注連縄に紙垂を飾って門に飾ったものです。山を守りごみを減らすと言うことで、
ここへ来た40年も前から、印刷した門松を玄関に貼り付けていました。

正月飾りの見本です。今日は注連縄と藁網の亀と門松を作ります。
最初の目論見はジュウスの缶と佃煮の空き瓶をベースに門松を作るつもりでした。
一緒に担当をする事になっている方が、孟宗竹を用意してくれたので、
ベースとしては缶と瓶と孟宗竹を用意しました。


参加者の方々を3つのグループに分けて注連縄作り、亀さん作り、門松作りの、
スタートです。門松作り班には10人ほどです。皆さん孟宗竹べースです。
今日家に持ち帰った、ジュウスの缶と佃煮の瓶は廃品回収に出しました。

昭和の森自然観察会12月:正月飾り
12月観察会予告:正月飾り
布オムツの薦め
黒松
正月飾り
神具セット