2009年9月28日月曜日

昭和の森自然観察会11月木の名札付け

木の名札付け準備着々
昭和の森自然観察会11月三度目の名札付け。準備着着。
文字書きまで完了です。
看板作りも終了です。
看板の出来は如何でしょうか?
後ろの木はアメリカディンゴ。
左上の赤い花を、強調したかったのですが、残念。
写真の販売は、中々写真の陳列に至りません。
現在陳列写真の審査を受けています。タグ付けが中々難しいものです。
進行状況は次のページです。
蘇れハマヒルガオの進行状況

2009年9月14日月曜日

昭和の森自然観察会:鬼やんまに会えるかな?

先月の泥団子に続いて、魅力的テーマです。

集合場所から滑り台付近までは、ノシメとアカネ類

アカネとノシメは羽の模様区別できます。
胴体の模様でトンボの名前を決め、ノートしました。
雄と雌は胴で分ります。
菖蒲田に出ると鬼ヤンマが見つかりました。
日本最大の鬼ヤンマの捕獲に成功。体長測定。


羽を手で持つと体温が羽を痛めるとの事で、スチール板で羽をつかむ道具を作っています。
宮崎葵さんのさわやかなTVCMオリンパスペンを紹介している
ホームページが有ります。なんとアダプターを使うと1眼レフの交換レンズが
使えるようです。
1眼レフの交換レンズにアダプターを付けると、
200mmがさらに大きく拡大されます。
そんなテレコンバーターの紹介も有ります。





2009年9月4日金曜日

千葉市の鳥はコアジサシと勝手に決められています。

8月の稲毛海岸です。検見川浜に営巣地の囲いは作ってくれています。

この楽しい給餌の場所を9月になったら撤去です。勝手に千葉の鳥としたのなら、勝手にもっと労わってほしいものです。

稲毛海岸と検見川浜の間に少し有るブイに来て餌を取っています。
この場所はキットヨットがこれ以上岸に近づくと危険だよと示すものです。
でもこの場所に100個くらい残してくれると、コアジサシは大喜びです。
コアジサシが帰った後はカワウさんや、カモメさんが使ってくれるでしょう。
これではちょっとさびしいです。
今は浜辺に休んでいます。でも土日になるとこの場所では休めません。
この写真は検見川浜です。幕張の浜も豊砂の海岸もこんな状況でしょう。
頼んでもいないのに勝手に決めたんなら、勝手に労わってとコアジサシさんが言っています。