2009年7月30日木曜日

7月の稲毛海岸

昔住んでた高洲団地経由で稲毛海岸へ


稲毛海岸公園では今年のどんぐりと来年の子どんぐりを付けています。
マテバシイがどんぐりでは一番大きいそうです。
稲毛海岸へ行くとコアジサシが10羽近く餌を取っています。

止まってはすぐ飛び立つのでピントが合いません。

検見川浜の営巣地では今年雛が孵っていないので、

蘇我のビオトープで帰ったのでしょうか?

朝が早かったので稲毛の浜でもウミネコが見られました。
ポーラスターのページで、旅行ガイドブックを紹介しています。
http://polestarltd.web.infoseek.co.jp

2009年7月20日月曜日

ツバメの巣立ちの時期です

親ツバメは子ツバメが飛び立つのを待つように、電線に止まっています。

前は飛んでる姿しか見られませんでしたが、子ツバメが巣立つこの時期は
巣の有る近くの電線に止まっているのを、よく見かけます。

子ツバメは飛び方の練習をしているようです。

まだまだ巣には子ツバメが残っています。






















2009年7月17日金曜日

笠森観音自然観察会

長南町の笠森観音から始まる自然観察会に参加しました。





笠森観音は大きな岩の上に四面を舞台造りにした日本でも珍しい四方懸造という建て方をした

観音堂が有名で、長さの違う61本柱で支えられ、堂の上へは75段の階段を上リます

回廊からは房総のいくつの山がみえます。


五月雨にこの笠森をさしもぐさ:芭蕉の句碑・雨が降ったので笠を指したと言う句?

松尾芭蕉の句碑。


町営駐車所が出来てから、入り口が変わったそうです。現入り口の像は風塵雷神。

元々の入り口は観音堂横側です。そちら側の入り口には仁王様の像があります。

森全体が国宝自然林です。


次の観察場所は埴生川流域の保全区域です。




この谷津田で珍しいものを見せてもらいました。シオカラトンボと言えばオスです。


このシオカラトンボはメスです。オス型メスメスと言う言葉が有るようです。


今日講師をしてくれた方のお宅でトイレ休憩をしました。

お宅にではこんな洒落た飾りで歓迎していただきました。

長南町の古い写真とカルタが有ります。

最後は個人宅で広さが20町部以上有るそうです。



屋敷の中に畑、田圃、山が有ります。

炭焼き釜が有り、その隣にはバーベキューコンロが作られています。






2009年7月16日木曜日

検見川浜の鳥7月


コアジサシ営巣用に作られた、柵の中にシロチドリが卵をかえしたようです。

ウミネコのメスでしょうか?小鳥でしょうか?

ウミネコの家族が来ています。







2009年7月15日水曜日

デジタルカメラ講習会に参加しました

千葉市の自然を楽しむ会主催のデジタルカメラ講習会、
長南町笠森観音観察会に行き、講習会が有る事を、知りました。
講師が指導者講習会にご一緒した方と知り、早速連絡し、
開催の詳細を聞きました。 残念ながら開催日が月1回の通院日です。

10時開催なので病院を早く終らせれば、出席出来ると、病院に行きました。
受付を済まし診察室の受付で、待ち時間を聞くと、だいぶ掛かるようなので、
診察最終時間の間に合えばと、受付にその旨を話、
会場千葉市中央コミニュテイセンターへ行きました。

2階と聞いていたので、2階で聞いてみました。ここで分らないので4階で
聞いて下さい、言われ、4階へ。ここは4階、5階のスポーツ施設の受付で、
分らないとの事でしたが、どこかへ電話をしてくれて、開催場所が分りました。

会場へ入ると、参加者が多数集まっていました。
講師の方のカメラの数々がテーブルの上に有ります、




講習会はフイルムの1眼レフのフイルムから説明に入り記録媒体の話。
液晶の話、レンズの話、電池の話、記録媒体の取入れの話。記録媒体の挿入は、
記録媒体の表面をレンズの方に向けて、挿入するものと思っていました。
所が機種によっては反対のもの有りました。私の使った事の有るのは、
フジとコダックとカシオとミノルタ。どれもレンズ側が表面でした。記録媒体は
フジが今は無きスマートメデアです。



撮影の講習会に入る前に、病院に行く時間になってしまい失礼しました。