2010年4月3日土曜日

カタクリの引越し



7年前昭和の森のカタクリの育っている場所に、

隣地の住宅開発に必要な貯水池を、 作られる事になりました。
そこでそこに育っていたカタクリを引っ越す事になりました。
カタクリを根こそぎ切り取り1斗缶に入れて引っ越しました。
その模様を伝えるために、 酒の空きダンボールを1斗缶に見立て、
その模様の1部を伝えようと、 加工しました。
アルミ箔を貼ったダンボールの裏に写真が貼って有ります。
引越しの時のしゃしんです。1斗缶のの中に、カタクリの球根が入っています。
下の写真がダンボールの中に入るダンボールを加工したものです。
上の写真の1輪車の上の中の様子も段ボール箱で表現します。
移設場所の写真の裏側は勿論アルミ白が貼って有ります。 内箱の写真は球根の模様です。カタクリの球根は、
種が球根になってからドンドン、地中深く潜っていきます。
その深さ30cmにもなります。
この事が家庭で育てる事が出来ない原因です。
アルミホイルの貼ったダンボールを外すと、下は現在の写真です。
もちろんカタクリの写真も有ります。カタクリの観察会をやる11日には、
花が無くなっているかも知れないので、大きな写真を貼るつもりです。

1斗缶完成写真の右側がカタクリノ写真を貼るダンボールです。

アルミを貼ったダンボールを外箱に固定するのに、右のかぶせと言うのを使いました。

裏に両面テープを付け貼ったのですが、写真額縁の部分を布テープで作ったので、

良く固定出来ませんでした。







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